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『Memories Off #5 encore』(メモリーズオフ ファイヴ アンコール)は2007年7月12日にサイバーフロントよりPlayStation 2向けで発売された恋愛アドベンチャーゲーム。『Memories Off #5 とぎれたフィルム』の後日談である。 == 概要 == 季節は『Memories Off #5 とぎれたフィルム』から半年後。 「とぎれたフィルム」の麻尋エンドから始まるが、春人と麻尋の関係ははっきりしておらず、そこにあすかや新たに一条秋名を加えて物語が展開する。#5本編の攻略ヒロインであった美海と瑞穂は登場せず、香月はサブキャラクターになっている。本作では随時視点が切り替わるようになっており、物語が多面的に展開する。 元々は開発・発売元であるKID(株式会社キッド)が開発しており、同社から2007年2月22日発売予定であった。しかし、2006年11月末に同社が自己破産したことを受け、一旦は開発・発売中止となっていたが、2007年2月にサイバーフロントが同社の全ての権利を取得したため、開発が再開された。その際、開発が旧キッドから同社スタッフが移籍した5pb.〔5pb.ではこの元KIDの開発チームを5gk.(Five Games Kid)レーベルとしている。〕に移っている。 2009年9月17日には、サイバーフロントから『Memories Off』シリーズの権利を取得した5pb.からPlayStation Portable版が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Memories Off 5 encore」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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